73/365 meetupに参加して楽しいと感じた理由を考えた
23歳くらいから人生についてどうありたいかを考え続けている。留学や就職を通して自己分析がだいぶ進んだが未だにわからないことが多い。そこで目指すべき姿を明確にするために今日参加したmeetupが楽しかった理由を考えてみた。
meetupとは渋谷で開催される英語と日本語の言語交換会のことだ。英語を勉強したい日本人と日本語を勉強したい外国人が対象となっている。3〜4人のグループで与えられたトピックについて日本語と英語でそれぞれ会話し交流する。
「楽しい」とは時間を忘れてもっと続けていたいと思うこと定義する。例えば今回の言語交換会では流暢な英語を話すロシア人参加者と語学の学び方に関する話に夢中になりあっという間に時間がすぎたため会が終わった後も話を続けた。この様に夢中になって自発的に取り組んだことは「楽しい」ことだと言える。
楽しいと感じた理由は、以下の3点である。
・前回参加した1年前のmeetupと比べて明らかに英語を聞き取れたので成長を感じたから。
・台湾からきたSEの方が29歳からコンピューターサイエンスを始めたと聞いて、自分にも可能性がたくさんあると希望がわいたから。
・なぜやどのようにと言う質問をすることで会話を弾ませることを学んだが、それを言語交換会で実践して成功したから。
考察した3つの理由の共通点は成長を感じると言うことだ。聞き取れなかった英語が理解できるようになったり上手くできなかった会話を含ませられたりと過去に苦しんだことを克服できた時に楽しみを感じるようだ。また29歳からパソコンの勉強を始めて海外転職を実現している方と話して楽しみを感じるのは成長した自分の姿をはっきりと想像できたからだと考える。
見出した共通点を下に27歳からメーカーからエンジニアに転職して海外移住を達成している人の話を聞いてみることにした。抽象化した共通点を再度具体化しその時の気持ちを記録することで、自分をより理解するためである。