夜歩くと前向きになれるという話
夜、散歩をするとどんなに落ち込んでいても前向きになれます。仕事や人間関係がうまくいかず自宅に帰ると、そのことばかりを考えてしまい何だかもっと落ち込んでくる時がないでしょうか?そんな時、僕はよく外に出て、近くの川沿いを散歩します。今日は夜散歩に出ることが、落ち込んだ気分を晴らすことについて話したいと思います。
理由その1:爽快感を生むセロトニン
人は歩くことによって、セロトニンという物質が分泌され爽快感を感じます。さらにセロトニンは幸福感や不安解消にも働くと言われています。そのため歩くという行為自体が、落ち込んだ気分を晴らす効果があるのです。
理由その2:目の緊張を和らげる
人間の目は暗い所に行くと瞳孔が開きます。その結果目の筋肉が緩みリラックスすることができます。目がリラックスすることによって、体の力が抜けて物事をポジティブに考えられるようになります。
理由その3:夜一人で黄昏れるのはのかっこいい
はい。これは僕の主観です。夜一人で散歩に出かけて黄昏るのってなんだか映画の主人公みたいでかっこよくないですか?ばかげた話かもしれませんが、かっこいいと思うこと自体、自己肯定感があっているということなので、物事を前向きに考えられるようになります。
以上夜の散歩が落ち込んだ気分を晴らすことが出来るという話でした。皆さんも一度試して見てください!