繊細君の365日

不安障害と奮闘中です。成長を感じた出来事を記録してます。同じ様に苦しんでいる人と繋がりたいです。

2018年のまとめ

2019年が始まってすでに1ヶ月が経ちました。年末に結構多くの方がSNS等で1年の振り返りをしていたのですが、その波に乗れなかった一人です!笑。そこで今回は私の昨年の振り返りを記事にしたいと思います。

なぜ1年を振り返るのか?

一年を振り返ることで、次の年に自分のしたいことがはっきりするからです。そもそも、この記事を書く前に、2019年の抱負を記事にしようと思ったのですがそもそもこれまでの自分の振り返りが甘いということに気づきました。そこ2018年で「できるようになったこと」とに焦点を当てて書いていきたいと思います。

プレゼン力がついた

修士課程の最終学年ということで、自分の研究の成果が揃ってきたこともあり、国内外計8つの学会で自身の研究を発表することができました。その中でも優秀発表賞を2ついただくことができました。この結果は、自分の研究の概念を他人にわかりやすく伝える力がついた客観的な証拠だと受け止めています。

チームを動かす力がついた

JCI主催の金沢駅のインバウンド事業に学生チームとして参加しました。ここでは、金沢駅内の飲食店を海外のお客さんが使いやすいようにするという内容を取り組みました。チームが自動した当初は、メンバーからアイディアが出なくて困りました。その原因が、メンバーが斬新なアイディアを出さなければいけないとプレッシャーを感じているのではないかと、考えた私は、思ったことをなんでも口に出せる環境を作ったり、メンバーにこまめに質問を投げかけるという行動を起こしたりしました。そのおかげで、アイディアが活発に出るようになり、最終的には全チームの中で優秀賞をいただくことができました。この活動を通して、プロジェクトにおいて話し合いを活発にする力がついたと思います。

英会話力が大幅に向上した

2019年は一日の3割の会話を英語で行いました。その主な要因としては、研究室にスペインからのポスドクがきて毎日英語で会話していたことやカウチサーフィンによって頻繁に海外の観光客と交流していたことが挙げられます。このような環境の変化で、以前にも増して「英語で考える・自分の主張を伝える」力がつきました。ちなみにTOEIC受けたら720点でした!前受けた時は570点だったので、客観的にも英語力は上がってると思います。

OnOffの切り替えがうまくなった

2018年は時間内に自分のやるべきことを終わらせるという目標を立て、リラックスする時間を作ることを目標として掲げました。研究室に滞在する時間を設定し、二日に一回ジムに通いました。なぜなら、留学先でしっかりとリラックスしたり休んだりすることが重要だと学んだからです。この習慣を実践したおかげで、時間の使い方がうまくなり体の調子も良くなりました。

以上2018年の振り返りでした

次は2019年の抱負について書こうと思います。読んでくださってありがとうございました。