繊細君の365日

不安障害と奮闘中です。成長を感じた出来事を記録してます。同じ様に苦しんでいる人と繋がりたいです。

171/365 出張で辛かったことをまとめてみた

自動車工場の塗装トライの見学をしてきた。普段見られない自動車製造の裏側をみられて貴重な経験ができたけど、新しい人とうまく馴染むことが出来なくて孤独を感じた。

 

名刺を渡さなくて落ち込んだ。現場担当の女性の方に紹介してもらったが、なんだか恥ずかしくて名刺を渡すことが出来なかった。自分なんかが名刺を渡しても意味があるのだろうか?と行ったネガティブな考えが働いたからだ。その女性の不思議そうな顔を察して失礼なことをしてしまったと落ち込んでしまった。次回からはしっかりと名刺を渡そう。

 

現場の人とうまく会話ができずに落ち込んだ。出張に連れて行ってくれた部長は馴染んでいたが自分は何を話していいかわからずにただその場にいただけだった。次回からはその日の予定や仕事の状況を聞くなど自分から話しかけようと思う。まずは自分から自己紹介をしようと思う。

167/365 同期と一緒に仕事をしてストレスを感じた話

落ち込んだこと
うまく説明できなかった
塗料の量を間違えて作業が遅れた。できないやつと思われているのではないか?
 
今までだったら評価ができない程度のミスをするのが当たり前だった。一方で今日のミスは時間が遅れただけ。確実に成長している。

166 仕事でうまく行ったことを考えてみた

今の会社で働き始めてから3年経つが、始めの方は自分をせめてばかりで辛かった。できないことばかりに目を向けるので仕事がつまらなくて辞めていと思っていた。しかし小さな成功に目を向ける努力をしたら、少しずつ前向きに取り組みるようになった。この様に自分のできることに焦点を当てることは人生を充実させるのに大切である。そこで職場でうまく行ったことをまとめてみる。
 
月報で課題を共有してアドバイスをもらえたり、質疑応用に答えられたりしたこと。4人の方から今後の検討のヒントになる助言もらい、仕事がうまく進む様になった。また質問に対しても根拠と予想をうまく切り分けて受け答えすることができた。ノートに考えたことをメモする習慣をつけ、深く考えている先輩と毎日テーマについて議論したことが一番の要因だったと思う。
 
10水準の塗料を予定した時間通りに作り終えることができた。当日にいきなり頼まれた塗料作成にもかかわらず、大きな配合ミスなく時間通りに作り終えることができた。作業に取り掛かる前に、配合の順番や原材料の確保などを予め確認することで中断することなく作業をすることができたからだと思う。

165/365 化学者として企業で働くことのメリットデメリット

ワーホリ後のキャリアについて、化学系の企業で働くか他の分野に転身するか迷っている。現在の職が恵まれているとは感じるが具体的に説明するのが難しい。そこで化学メーカーで働くメリットとデメリットを考えてみた。
 
メリットは残業が少ないことだ。研究開発部門の場合納期がギリギリの時を除いて残業が一時間以内で帰宅できる。化学産業は真似をするのが比較的難しく、設備投資に莫大な資金がかかるため他の業界と比べて競合他社が少ないからだ。
 
デメリットは研究所に通わなければならないことだ。化学の開発は原材料を実際に触って実験を行うので基本的には通勤しなければならない。コロナの影響で在宅をすることが増えてきたがIT系の産業と違い完全にリモートで仕事をすることは今のところできない。
 
時間をとるか場所をとるかが化学企業を選ぶ基準になる。仕事の内容も判断基準にいれる必要があるので次回に考えてみたい。

164/365 幸せを感じる瞬間

 
できるだけ幸せな時間を送りたい。そのためにこれまでの人生で幸せを感じた時を振り返ってみた。
 
英語を学んで、自分の話したいことがスラスラと言える様になり成長を感じた時。英会話を始めてから早6年が経つ。発音にいまだに苦しめられることがあるが、大抵のことは理解でき話せる様になった。苦しいことがたくさんあったけど、たまに訪れる成長が快感だったからここまで続けてこられた。
 
ダンスのステップができる様になった時。ダンスは半年前から始めている。元々リズム感がなく体も硬いのでレッスンについていけないことがたくさんある。しかし毎日練習しているとふとできる様になる瞬間がある。この時になんとも言えない幸せを感じる。
 
自分で仕事をコントロールできている時。入社3年目の職場で少しづつだが自分で考えて仕事を進められる様になってきた。その中で計画通りに課題を解決した時に幸せを感じた。

163/365 どのような服を着ていたいか

 
服を購入したり、お気に入りを着たりすると気分が良くなる。しかしお金は限られているので、最小限の費用で最大限の幸せを感じる服集めをしていきたい。そこでどのような服が欲しいのかを考えてみた。
 
自然な素材と色の服
medowで購入しているような、麻や絹を用いた自然と調和するような質感を持つ服を集めたい。外見が似合うだけでなく気分が良くなる。
 
統一感のある色と形
同じ形の服は紺、ベージュ、エンジ色を揃える。ベースの服は基本的に無地で、靴下・靴・帽子・スカーフ・ハンカチ・マフラー・サングラス等の小物で色合いを持たせる。
 
ローズゴールドのアンティーク調のメガネ
レイバンの様な映画で出てくるサングラス
赤、黄のサイドポーチ
黒または茶色の革バックパック
エンジ色のローファー

162/365 イギリスワーホリまでに揃えたい物

 
プログラミング&動画編集を見越したlaptop(windows?) 15万
ビデオカメラ 10万
マイク 3万
脚立 1万
一眼レフ 10万
スマホ? 5万
大型スーツケース 2万
登山ウェア 3万
計49万円
 
ヨーロッパ行ってからでもいいかも
度付きのサングラス 3万
薄くカラーが入ってるメガネ 3万
計6万円
 
案外必要な費用は少ない。wwoof1年、大学院1年のパターンなら4年目終了時には達成可能。貯金を全て運用すれば投資のリターンのみで上記の品を購入可能と思われる。

160/365 イギリスワーホリ&留学にかかる費用を概算してみた

ネイティブレベルの英会話力の取得、ヨーロッパでフルタイムで専門職に就く準備、彼女と会いやすくするという目的でイギリスでワーホリもしくは留学をしようと考えている。しかし、今の仕事を辞めるタイミングで悩んでいる。そこで渡英のタイミングを必要な費用が貯まる時とすることにした。

 

パターン1(ゆったり堅実):Wwoof1年+大学院1年+専門職

渡航費 15万

ワーホリビザ諸々 20万

留学保険 20万x2年=40万

生活費 5万x12+20x12=300万

授業料 200万

計575万円(月の生活費を15万に抑えれば、495万円

 

パターン2(駆け足、安い):アルバイトしながら専門職を探す

渡航費 15万

ワーホリビザ諸々 20万

留学保険 20万

生活費 20万x12=240万

アルバイト -10万x12=120万

計175万円(月の生活費を15万に抑えれば、115万円)

 

パターン3(楽しい、高い):Wwoof1年+アメリカ大陸放浪1年+大学院1年

渡航費+周遊費 15万+30万

ワーホリビザ諸々 20万

保険 20万x2年=40万

生活費 5万x12+20x12+20x12=540万

授業料 200万

計845万円(月の生活費を15万に抑えれば、785万円

 

結論として、

■wwoof→大学院1年→就労 495万(一番現実的、4年目で退職)

■アルバイトしながら就活 175万(今すぐ実行可能)

■wwoof→アメリカ大陸周遊→大学院1年→就労 845万円(6年目, 30歳で退職)→ワーホリビザ的にもギリギリだが実現可能。これなら、wwoof→そのまま現地の仕事探してもいいかも。

159/365 ダンスをしたら気分が良くなった話

毎週のダンスクラスの振り付けを練習することにしている。今日はボディウェーブの練習をしたが、コツを掴んできたと思う。また、練習を通して、気分が良くなったのでダンスの練習は気分が落ち込んだ時にも良いと思った。

158/365 不意に感じる孤独感を分析してみた

Feel good というラブコメドラマを見ていたら急に孤独を感じた。セックスシーンや旅行に行く等普通のカップルが当たり前の様にできていることができない。遠距離恋愛の辛さにばかり目が行ってしまった。

逆に良いことはないか考えた。自分の時間ができる。仕事をして帰ってきてパートナーと過ごしていたらとてもじゃないけど勉強とかはできない。また、一緒に過ごした時の幸せがより大きくなる。